tremolo

はまったらもう、抜け出せないのです。

あだ名で呼べない病

相葉ちゃん。

国民的アイドルである彼は、年上年下問わず多くの人からそう呼ばれています。わたしも嵐を好きになる前はそう呼んでいました。なんなら、好きになった当初は「まーくん」なんて呼んでいたときもありました。*1

 

いつからか、相葉"くん"と呼ぶようになりました。相葉ちゃん、まーくん、といわゆるあだ名で呼ぶことができなくなったのです。

リーダー、翔くん、ニノ*2、潤くん。ほかのメンバーへの呼び方は特に変わらないのにね。

 

V6でも同じようなことが言えるなと最近気づきました。

担当としている彼のことは坂本さん、坂本くんとしか呼べません。まーくんがあだ名だと聞いたときどんなにびっくりしたか…*3まーくんさん、と呼んでいる方もちらほらいるようですが、やっぱりしっくり来なくて坂本さんで落ち着きました。

そんな一方で、長野くんへはたまに博って呼び捨てするし、イノッチ、健ちゃん、じゅんぴーってかなり偏ってます。剛くんは剛くん。

 

これって、自担だからこそ自分の中でほかのメンバーとは差別化を図っているのかなと最初は思っていたのだけど。

最近は、”くん””さん”を使うことで生まれるこの距離を保ちたいんだなとうっすらと思うようになりました。好きすぎて、これ以上近づけないというか。ちょっと重いんですよねきっと(笑)あくまで個人的な考えなんですけど、わたしの彼らへの好きと尊敬は近い意味を持っていて、だからこそあだ名で呼ぶことを恐れ多く感じてしまって、ある程度の距離を保っていないといられないのかもしれません。

坂本さんに関しては、単純に年が倍離れているので目上の人にはさん付けしないと気持ち悪いだけなのかもしれませんけど。

 

だから、コンサートで彼らが近くに来てくれると嬉しいんだけど、住んでいる世界が違う人たちで一定の距離を保って応援していくべきなんだなって改めて考えさせられます。

 

うーん、なんか文章にするとすごく悲壮感が漂ってくるけどそんなことはなくて、この距離が心地良いんですよね。アイドルと一ファンだけど、この距離感を大事にしていきたいなあって思います。

 

 

研究に行き詰ったので気分転換に研究室でブログ書いてるなんて、ほかのメンバーには言えない…研究の続きに戻ります(笑)

*1:今思うと恥ずかしすぎて消し去りたい

*2:デレ期のときはにのちゃんとよく呼びます

*3:ラブセンというアプリでは彼をまーくんと呼ぶので坂本ルートは恥ずかしすぎて辛かったです笑