ジャニーズ楽曲大賞2015雑感②
今更感ありまくりですが雑感の続きです。あくまでわたしの感想中心で、大それた考察記事ではないです(笑)
楽曲部門の雑感はこちら。
未音源化楽曲部門
2位(1259Pt獲得)「Hip Pop Boogie chapterⅡ」櫻井翔 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
自分のソロ曲を時代に合わせて歌詞をリメイクするという手法がニクくて好きです。ラップ曲だからこそ歌詞を変えた部分がすとんと胸に落ちてくるなと思います。これからもパイオニアでいてください。後追いどもみなまず至らず! #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
未音源化部門といえば、Jr.の楽曲たちがわんさかある中で、2位に食い込んでくる櫻井翔のガチな楽曲(笑)7年ぶりの宮城というあのタイミングで新たに詞を書きおろしてくれたその気持ちが何より嬉しくて、胸が熱くならずにはいられません。大人に反抗しながらも挑んでいく感じから、周りを見渡しながらまだまだ上を目指す思いに変化し、余裕さえ見て取れる気がして本当にかっこいいです。
現場部門
11位(422Pt獲得)「ARASHI BLAST in Miyagi」」 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
野外で歌うと必ず雨が降っていた嵐なのに、4日間一回も雨が降らなかったのは、『宮城』の『野外』でコンサートをする嵐の思いが空に届いたからだと、120%信じています。果てない空はそこにある! #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
わたしが被災地と呼ばれる地域出身であるせいも大きいんだけど、彼らからの愛を沢山感じることができて要所要所で泣いてました。Time以降の楽曲を中心に、そして宮城ならではのコラボ楽曲を織り交ぜながらも新しいことにも挑戦し続ける5人が最高にかっこよかったです。交通機関やら宿泊場所やらいろんなトラブルは絶えなかったコンサートだったけれど、宮城でやったことに大きな意味はあるし、最後に「またね!」って言ってくれたただそれだけで幸せな空間でした。
3位(1288Pt獲得)「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」 #J楽曲大賞
「やっぱ嵐は凄い」と毎年思わせ続けるって、しかもその凄さをいつも必ず更新してくるって、本当に並大抵のことじゃない。日本のエンターテインメントの最高峰は今ここにある、と体中で感じながら見たコンサートだった。映像化が待ち遠しい! #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
わたしもこれに投票しました。行くまではV6に入れる気まんまんだったんですけど、今回のツアーには度肝を抜かれて。はっきりとした「日本」「和」というコンセプトの中に、ショーを詰め込んだようなジャニーズらしさ*1もちゃんとあって、エンターテインメントとはこれを言うんだなって思いました。あと自動制御ペンライトが本当に綺麗で、潤君くんがずっと見たかった景色はこれなんだなって会場で感動しました。バラードでの制御が、色もタイミングも好き!早く映像化したものを見たいです。
嵐は票割れるよなーと思いながら順位見ていたけれど、案の定そうでしたね。単純計算で言ったら、宮城とJaponismの票足したら微妙にV6より多いので。
1位(1687Pt獲得)「V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995~FOREVER-」 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
たくさんの「ありがとう」と、たくさんの「おめでとう」に溢れていた最高のアニバコンだったと思います。派手なセットは何一つないシンプルなステージでコンサート後半に魅せた怒涛の39曲ノンストップメドレー「39symphony」は最高にかっこよかった! #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
キャパを最大限にしてVロードなくしたりシンプルなステージ構成にしたり、でも近づけるところまで客席まで来てくれて、本当に幸せな空間でした。ファン投票で人気の高かった楽曲からシングル全曲を盛り込んだメドレー、トニカミ曲もあって、盛り沢山で20年という歴史を今の6人の声で改めて感じることができたと思っています。
コンビ部門に関しては割愛です。にのあい強すぎ(笑)
坂本さんのソロコン感想とV6円盤の感想も中途半端に書いて下書きに入っているので、さっさとまとめたいです…
*1:ジャニワのもっと豪華にしたやつだった、と誰かが仰っていたけれど、(ジャニワ見に行ったことないけど話し聞く限りは)まさにそんな感じだと思う