ジャニーズ楽曲大賞2015雑感②
今更感ありまくりですが雑感の続きです。あくまでわたしの感想中心で、大それた考察記事ではないです(笑)
楽曲部門の雑感はこちら。
未音源化楽曲部門
2位(1259Pt獲得)「Hip Pop Boogie chapterⅡ」櫻井翔 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
自分のソロ曲を時代に合わせて歌詞をリメイクするという手法がニクくて好きです。ラップ曲だからこそ歌詞を変えた部分がすとんと胸に落ちてくるなと思います。これからもパイオニアでいてください。後追いどもみなまず至らず! #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
未音源化部門といえば、Jr.の楽曲たちがわんさかある中で、2位に食い込んでくる櫻井翔のガチな楽曲(笑)7年ぶりの宮城というあのタイミングで新たに詞を書きおろしてくれたその気持ちが何より嬉しくて、胸が熱くならずにはいられません。大人に反抗しながらも挑んでいく感じから、周りを見渡しながらまだまだ上を目指す思いに変化し、余裕さえ見て取れる気がして本当にかっこいいです。
現場部門
11位(422Pt獲得)「ARASHI BLAST in Miyagi」」 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
野外で歌うと必ず雨が降っていた嵐なのに、4日間一回も雨が降らなかったのは、『宮城』の『野外』でコンサートをする嵐の思いが空に届いたからだと、120%信じています。果てない空はそこにある! #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
わたしが被災地と呼ばれる地域出身であるせいも大きいんだけど、彼らからの愛を沢山感じることができて要所要所で泣いてました。Time以降の楽曲を中心に、そして宮城ならではのコラボ楽曲を織り交ぜながらも新しいことにも挑戦し続ける5人が最高にかっこよかったです。交通機関やら宿泊場所やらいろんなトラブルは絶えなかったコンサートだったけれど、宮城でやったことに大きな意味はあるし、最後に「またね!」って言ってくれたただそれだけで幸せな空間でした。
3位(1288Pt獲得)「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」 #J楽曲大賞
「やっぱ嵐は凄い」と毎年思わせ続けるって、しかもその凄さをいつも必ず更新してくるって、本当に並大抵のことじゃない。日本のエンターテインメントの最高峰は今ここにある、と体中で感じながら見たコンサートだった。映像化が待ち遠しい! #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
わたしもこれに投票しました。行くまではV6に入れる気まんまんだったんですけど、今回のツアーには度肝を抜かれて。はっきりとした「日本」「和」というコンセプトの中に、ショーを詰め込んだようなジャニーズらしさ*1もちゃんとあって、エンターテインメントとはこれを言うんだなって思いました。あと自動制御ペンライトが本当に綺麗で、潤君くんがずっと見たかった景色はこれなんだなって会場で感動しました。バラードでの制御が、色もタイミングも好き!早く映像化したものを見たいです。
嵐は票割れるよなーと思いながら順位見ていたけれど、案の定そうでしたね。単純計算で言ったら、宮城とJaponismの票足したら微妙にV6より多いので。
1位(1687Pt獲得)「V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995~FOREVER-」 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
たくさんの「ありがとう」と、たくさんの「おめでとう」に溢れていた最高のアニバコンだったと思います。派手なセットは何一つないシンプルなステージでコンサート後半に魅せた怒涛の39曲ノンストップメドレー「39symphony」は最高にかっこよかった! #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016年1月24日
キャパを最大限にしてVロードなくしたりシンプルなステージ構成にしたり、でも近づけるところまで客席まで来てくれて、本当に幸せな空間でした。ファン投票で人気の高かった楽曲からシングル全曲を盛り込んだメドレー、トニカミ曲もあって、盛り沢山で20年という歴史を今の6人の声で改めて感じることができたと思っています。
コンビ部門に関しては割愛です。にのあい強すぎ(笑)
坂本さんのソロコン感想とV6円盤の感想も中途半端に書いて下書きに入っているので、さっさとまとめたいです…
*1:ジャニワのもっと豪華にしたやつだった、と誰かが仰っていたけれど、(ジャニワ見に行ったことないけど話し聞く限りは)まさにそんな感じだと思う
ジャニオタになったきっかけ
書きたい記事はいろいろあるのだけど(楽曲大賞雑感のつづきとか坂本さんソロコンとか)、お題が気になったので便乗!
お茶の間時代が長いので、いまいちはっきりとは覚えていないんですよね()
テレビでジャニーズを認識したのは、2004年の嵐の24時間テレビ。同じ年に始まった志村動物園もたまに見ていたのだけど、ジャニーズ、というか男性アイドルにまったく興味がなくて、24時間テレビであの手紙からのHeroを聴いて「かっこいい人たちがいるなあ」っていう感じでした。
だからといって、このあとすぐに嵐ファンになったわけではなく。歌番組にジャニーズが出れば見る程度で、小学生のときはモー娘。とかハロプロが好きでした。
大きく変わったのが2006年のKAT-TUNデビュー。デビューと同時に中丸くんを好きになり、いつのまにかまっすーも好きになっていて。出演番組は欠かさず見ていました。ただファンクラブに入ろうとかコンサートに行こうという考えはまったくなくて、熱しやすく冷めやすいわたしはいつの間にかフェードアウト。
気づけば花男2にどハマりし、山田太郎ものがたりを見て、「昔のあのかっこいい人たちだ!」と。そこからはドリアラを買い、魔王を見て、写真集まで買いました。ここまで早かった。所謂事務所のプッシュの時期と世間から人気が出てきた時期に丸かぶりしてるわけです。 オタクになった理由というか、どっぷり嵐にはまったのは、07年あたりから某冠バラエティを見て「カッコ良く歌って踊ってるのに、こんなに面白くて馬鹿みたいなことに全力ですごい」って思ったのが理由です。いや、ほんとストッキング被ったり乳首開きTシャツを着たり馬鹿なゲームやったり、今では考えられない… そしてドリアラ写真集を見てコンサートに行きたいって思ってファンクラブに入ったんだと思う…多分。正直08年は急激に沼につかったのであんまり覚えてないです。でも部活と勉強最優先で親も厳しかったので*1、ゆるゆると茶の間寄りなファンで数年居て、大学に入ってからやっと現場に行けました!!
ちなみに、なぜ相葉担になったのかは自分でもわからないのです…。バラエティーとかの影響かな???後悔は全くしていないけどどのタイミングで好きになったのか覚えていないのは少し悲しい(笑)
そんなわけでジャニオタらしい活動をしているのもここそんなに長くないのです。この2年でV6にもかざぽんにも手を出しているなんて。(笑)これからも好きな人たちをずっと見て行けたら幸せです!
*1:東北住だったのですが、すでにアリーナ期は終わっていて東京遠征しか現場に行ける方法がなかったため、親がなかなか許可してくれなかった
ジャニーズ楽曲大賞2015雑感①
卒論をなんとか書き上げ、先ほど無事に提出してきたので、開放感だけではてなにログインしました(笑)まだ発表残ってるんですけど。それも来週ですけど、今日くらいは…ってことで研究室にてブログ書いてます。
いろいろ書きたいことはたまってるのだけど、とりあえず楽曲大賞雑感をつらつらと。というか、気になった項目についてコメントしたいだけ。主に嵐とV6について触れます。
ジャニーズ楽曲大賞2015結果はこちら。
ちなみに私の投票内容はこちら。
楽曲部門
1位 「Wait for You」 V6
2位「SP "Break the wall"」 V6
3位「Mr.FUNK」 嵐
4位「マスカレード」 嵐
5位「MUSIC」 嵐
MV部門「SPOT LIGHT」 V6
#j_award
— kasumi (@ksm_33bw) 2016, 1月 11
未音源化部門:「Hip Pop Boogie chapterⅡ」 櫻井翔
現場部門:ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism
コンビ部門:相葉雅紀 & 二宮和也
自担部門:相葉雅紀
#j_award
— kasumi (@ksm_33bw) 2016, 1月 11
楽曲部門では、キミアトラクション/Hey!Say!JUMP、愛が止まるまでは/SMAP、HELLO/V6、Sakura/嵐、ユメニカケル/嵐とかも迷ったのですが結局贔屓目な結果に。
楽曲部門
1位(7790Pt獲得)「愛を叫べ」嵐 #J楽曲大賞
— 非公式ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
誰にでも歌えるけど、嵐だからこそ出せる多幸感がこの曲をこの曲たらしめている。実はこんなに5人が笑顔満開のハッピーシングルは久々でそれも嬉しかった。振り付けも可愛く、順々に決めポーズをする所は自担とタイミングを合わせる楽しさも味わえます。 #J楽曲大賞
— 非公式ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
1位に嵐が来て正直びっくり。嵐担そんなに参加してないよなって思ったら、どうやら他担票ランキングでも1位みたいで。歌番組露出も多かったし、CMタイアップ曲はすごいなあって改めて思いました。コメントにあるように、振り付けを自担のタイミングで踊るのもハダシみたいで楽しい。
2位(7494Pt獲得)「Wait for You」V6 #J楽曲大賞
— 非公式ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
V6のこれまでとこれからが詰まった曲。V6を好きでいて本当に良かったと感じます。「一緒に来てくれないかい?」が、一緒に生きてくれないかいと聴こえてしまうのも、それに対して「はい、もちろん!!」と毎回思ってしまうのも、この曲の魔力だと思います。 #J楽曲大賞
— 非公式ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
本当にかっこいい曲。制作陣がまず豪華で、ダンスも美しい。剛くんから始まる歌割も指先の動きまでかっこいいし、20周年を迎えてもっと上を目指すというその思いにしびれました。
9位(5113Pt獲得)「~此処から~」V6 #J楽曲大賞
— 非公式ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
V6自身が作詞作曲したというだけで泣ける。「けだるく挨拶しようぜ軽く手なんかあげちゃって」「感謝なんてしないけど此処からいなくならないで」20年間、誰1人欠けずに紡いで来た関係性、歴史と絆が心に滲みてきて、涙なしには聞けません! #J楽曲大賞
— 非公式ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
「此処から」のタイトルの意味が、「此処から歩き出す」や「此処からはじまる」でもなく「此処からいなくならないで」だと知った時の衝撃。6人がV6でいることをあきらめないでいてくれて本当に良かったです。 #J楽曲大賞
— 非公式ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
6人が6人でい続けられていることの大変さは何より本人たちが一番感じていると思うし、その関係性と思いがこの曲から溢れていて、ひとつひとつの歌詞にぐっときます。
12位(4223Pt獲得)「Sakura」嵐 #J楽曲大賞
— 非公式ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
年頭のシングルにしてアルバムとツアーのトップを飾った楽曲。死と再生。不老不死。“アイドルは永遠の夢を見るか?”そんな問いに「いつか 僕らが世界を変えていくなら またどこかで生まれてく 与えられた現在を 託された未来へ」と答えてくれたのが2015年の嵐だったと思う #J楽曲大賞
— 非公式ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
昨日宮城の映像をやっと見れたんですけど、センステでの炎と水の演出が素敵だったなあって改めて9月の記憶が蘇ってきました。自分たちが出演しないドラマの主題歌になって、ひとつ上のステージに上がった気がします。個人的には、「例えば かけがえない ただ一人が いるのなら」という歌割をにのあいにしてくださった方に菓子折を送りたいと思ってしまいます。
23位(2824Pt獲得)「マスカレード」嵐 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
少年隊を彷彿とさせるどこか懐かしいメロディライン、大野さん振り付けの悩ましさすらあるダンス、トニーのやつがしくじりそうな衣装、全てがツボでした。曲終わりの演出で声をあげずにはいられなかったオタクは私だけではないはず。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
みんな大好きマスカレード!私が入った回のコンサートでは相葉くんがハットを斜めに被っていたような気がしたんですけど、それだけで色気が溢れていて尋常じゃないかっこよさでした。まさに原点回帰の1曲。
25位(2634Pt獲得)「SP "Break the wall"」V6 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
2011年に未音源化曲として発表されてから4年の時を経て、満を持してベストアルバムのシークレットトラックとして音源化するという非常に物語性の高い名曲。レーザーが乱反射する光の海を6人が緻密な振付を鮮やかに駆使して歌い踊る様はもはやV6の代名詞とも呼べる芸術。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
初めて聞いたのはYouTubeで、インスト曲だと思っていたんですけど、友人からセクバニDVDを見せてもらってかっこよさに唖然としたのを覚えています。昨年のコンサートでは、セクバニからさらに進化した気持ち悪いくらいの照明(褒めています)とダンスを見せ付けられてただただその場に立ち尽くすしかありませんでした。
26位(2622Pt獲得)「SPOT LIGHT」V6 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
「一つになって楽しまなきゃ損じゃない?」という歌詞にV6のルール「楽しむ」を思い自然と笑顔になる曲。コンサートで剛くんが後ろの5人を親指で差しながら「背中を押してくれる仲間がいるから」と歌っていた姿がとても印象的です。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
前述のTimelessが6人の関係性を表しているとしたなら、SPOT LIGHTはファンとの関係性を表してくれた曲。C/Rも楽しくて幸せな気持ちになるんだけどどこか胸を締め付ける切なさも持ち合わせていて、きっとこれからも私の背中を押してくれる曲になると信じています。
27位(2387Pt獲得)「ユメニカケル」嵐 | とにかく心に直球して、踏み出す勇気をくれる曲。とくに大サビ前の大野くんの響き渡る美声は何度聞いても鳥肌もの。宮城の空の下、最後にこの曲を聞いたときの感動は一生忘れない。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
宮城で聞いて、泣かずにはいられなかった1曲。CMに大サビ前の智ソロを使っているのも、ずるいけど「好き!」と言いたくなります。嵐らしい爽やかさと前向きな歌詞にこの半年助けられています、ありがとう。風とかStill…とか、こういう切ないけど前向きになる曲が好きなんだなあって改めて思います(笑)
32位(2252Pt獲得)「Japonesque」嵐 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
鼓のリズムが心地良い。今「晴れの舞台」を祝う、私が花火師なら東京湾に花火打ち上げに行くレベルのおめでたい一曲。日本古来の「もののあはれ」の視点がコンサートの一瞬の楽しさにかかって嬉しくも切ない。それでも同じ時代に美しい嵐がいるこの浮き世はなんて素晴らしいのでしょうか #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
これ。Japonismのなかでベスト3に入る大好きな曲です。あと2つはマスカレードとmiyabi-night。和の言葉選びが好きで、Dメロの滑らかさが気持ちいいです。
33位(2169Pt獲得)「チュムチュム」NEWS | エンヤーエンヤーエンヤーアーアーアーで始まり謎の呪文を唱えるAメロを抜けるとそこはガンジス川でチュムチュムインディア〜ンなサビのNEWS史上最高に頭のおかしい神曲。ことばより何より聴くのが早い。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
このコメント大好き(笑)冒頭はほんと頭おかしいなって思ってた(笑)2015年のNEWSはいろんな世界観の楽曲をリリースしていて、にわか茶の間DDだけど歌番組で見るたび楽しかったです。
41位(1876Pt獲得)「夢を見れば傷つくこともある」KinKi Kids | アイドルなのに…。応援歌なのに…。「やりたいことしかやりたくないなら そうしょうがない」突き放されるKinKi Kids。さすがとしか言いようがないです。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
11月のベスアで田口くんの発表の後に聞いて、妙にリンクしてるなあって衝撃を受けた曲。こんな風に突き放してくれるアイドルもキンキくらいでしょうか…。
50位(1690Pt獲得)「MUSIC」二宮和也(嵐) #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
キュートなメロ&アレンジに音楽用語を散りばめた歌詞、そしてあのパフォーマンス!自身が制作に関わらないことで“皆が求めるにの”が浮き彫りになり需要と供給が超高次元で合致してスパークしまくった1曲。2015年の“これが見たかった大賞”。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
曲を聴いただけで溢れ出たキュートさ。かわいいと言わずになんと言うというレベルであざとかわいかったです。一刻も早く映像化して世界の皆さんに二宮和也のかわいさを知ってもらいたいです。(謎のテンション)
60位(1447Pt獲得)「愛が止まるまでは」SMAP #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
近年のSMAP楽曲のお洒落度の増し具合がすごい。そして、一番上に君臨する彼らがそうやって新たな曲調を取り込み続けていることがアイドル界全体の推進力なのではないかなと思わざるを得ないです。愛が止まるまでは、きっとSMAPがSMAPであり続ける。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
好きがとまりません。お洒落で頭に残るメロディーが病みつきになります。そして、初見でゲスっぽいなと思ったら案の定そうでした(笑)落ちサビの吾郎ちゃんがやばい。
68位(1302Pt獲得)「イン・ザ・ルーム」嵐 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
得体のしれない罪悪感。密室の中の情事とエロティシズム。嵐が歌うことによって生まれる背徳感と高揚感。体の重心に響く櫻井さんの低音ラップ。30代ベビーローションアイドル二宮くんの艶やかに纏った湿気の多い歌声。もうこれ以上何も求めまい。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
またコンサートの話になってしまいますが、松本ソロ→イン・ザ・ルームの流れが素敵でした。一人ひとりが部屋の中にいるような演出とあの背徳感にただただ鳥肌。柱の陰に隠れてちゃんと見れなかったから、映像化が楽しみです。
71位(1230Pt獲得)「HELLO」V6 | とても時間の流れを感じる1曲。初めて聞いたとき、とても胸が締めつけられました。そしてVファン歴16年ですが、なぜかこの曲を聞くとすでにV6の現場を去ってしまった友人たちとの思い出を思い出します。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 23
もっと露出してほしかったなあと個人的に思っています。あわよくば、生で聞きたかった!「例えば2度と会えなくても」「届いていますか?」「覚えていますか?」と、切ないけれどどこか暖かくて愛に溢れた曲です。
115位(702Pt獲得)「Breaking Dawn」SMAP | イントロから好みすぎて泣きそうです。ちょっとマイナーなメロディに、力強くて希望のある歌詞、疾走感あるアレンジがSMAPというグループの個性と相性抜群だと思います。 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 22
これもこの間シングルを買ってから聞き込んでいる曲です。イントロからもう好き。2番サビの「星を追い越したら 吐息が重ねたデュエット」ってこの言葉選びも好き。落ちサビの絞り出すように歌う慎吾ちゃんも好き。とにかく大好きです。(雑になってきた)
116位(701Pt獲得)「Rolling days」櫻井翔(嵐) #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 22
今までとは違う「自分では選ばない感じの曲」として選曲されたソロ。まるで失楽園のような廃退的な恋を描いた世界観を“櫻井翔”が体現するなんて、オタクが興奮しない訳がないのだ。ステージ上で華麗なドラムラインを披露しながらラップを刻む彼は、確かに覇王色の覇気を纏っていた #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 22
コメント書いた方に菓子折贈りたいです。(2度目)覇王色の覇気。まさにステージ上で帝王でした。楽曲聴いた瞬間は新しい感じだなと思っただけだったけど気づいたらどんどん沼にはまっていった気がします。闇の部分が露になっているのたまりません。
127位(588Pt獲得)「Bolero!」嵐 | 無条件に楽しい曲で、コンサートで見る前から腕を振り上げたくてたまらなかった曲です。メッセージ性が強すぎず、こう、ただひたすら楽しい曲って最高!!なにより、かっこいい!惚れろ!良い!痺れる! #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2016, 1月 22
わかる~~!これ絶対タオル回したくなるやつ!って思ってたら、コンサートでぐるぐるペンラ回せたから本当に楽しくて。
— kasumi (@ksm_33bw) 2016, 1月 22
個人的にはコンサートで化けたと思っています。間奏のダンスもみんなとても楽しそうで、こんなに底抜けに楽しいのも久しぶりだと思いました。
思ったより書きたいこといっぱいあったので、他部門は次の記事にでもまとめます!
発表スライドづくりに戻る!
2015ジャニオタ総括
「年内最後の現場が終わった」とかざぽんの舞台を見終わったときは思っていたのですが、ご縁がありましてJaponism東京に行って参りました…!それも、お譲りいただいたのが自担の誕生日公演!!!感謝しかありません。本当にありがとうございました!!
これで本当に2015の現場納め。
ブログ書きたい気持ちのうちに総括書いちゃおう!ということで書いてみます。(去年は総括するほどの現場数なかったので初めての総括記事)
5月4日(月・祝) ベター・ハーフ@よみうり大手町ホール
2015年初めての現場です。これ、5月頭に内々定もらって嬉しくて勢いでチケットとった記憶があります。(笑)4人だけの舞台、掛け合いがテンポ早くてぽんぽん進んでいくんだけど、身近に有り得そうな恋愛劇ですっと入ってくるのが気持ちよかったです。真野ちゃんがかわいすぎて、来年のミュージカルも行く!って思ったのに先行落選でした、残念。中村中さんは歌声がとにかく素敵で。力強さと繊細さが両方感じられて終盤の歌では思わず泣きました…
6月28日(日) 嵐のワクワク学校2015~日本がもっと楽しくなる四季の授業~@東京ドーム
譲っていただいて、1年ぶりの嵐!おじゃんぷちゃんは初めましてでした。天井だったけど、ワクワクはずっと座りっぱなしだったからあんまり気にならなかったかなあ。
9月23日(水・祝) ARASHI BLAST in Miyagi@ひとめぼれスタジアム宮城
こちらも声掛けていただいて、宮城オーラスに行ってきました!個人的に東北出身なのでどうしても入りたくて、でも自分名義はダメだったので奇跡です。そして初アリーナ、感謝…!おかげでチラッとMステにうつってしまったりしました(笑)会場に入る前も、復興支援市場でご飯食べたりと東北に少し貢献できたかなあ。「やっと宮城に来れた」って言葉がなによりも嬉しかったです。ありがとう。DVDもうすぐだね!!!
この記事に少しだけ自分のつぶやきまとめてた。
10月29日(木) V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995~FOREVER-@代々木第一体育館
初、V6コンサートでした!ド新規なのに申し訳ない、って気持ちもありつつ、とっても素敵な空間を共有することができて本当に幸せでした。リボンに書いたメッセージ、ありきたりなことしか書けなかったけれど誰かが読んでくれていたら嬉しいなあ。
12月14日(月) バクダッド動物園のベンガルタイガー@新国立劇場小劇場
今年2度目のかざぽん。今日千秋楽でしたね、お疲れ様でした!役どころ的にも少し精神的にくるものがあって大変なのかなあって思っていたけれど、かざぽんは軽い若者とか狂った役が似合うなあって思いました。かざぽん演じるケヴが段々壊れていくのが、見ていて辛かったけれど引き込まれました。個人的にあの病院着の萌え袖好きです。(笑)杉本哲太さんのタイガーもよかった、哲学的なんだけど小さな女の子に対して感情的になっているところとかやっぱり生き物だなあって。戦争を題材にしたものだったので自分でなかなか消化することができなくて今も少しもやもやしています。でも重いだけじゃなくて笑える部分も適度にあって、ちょうどいいバランスの作品でした。
12月24日(木) ARASHILIVE TOUR 2015 Japonism@東京ドーム
THE ジャニーズって感じ。マスカレードとmiyabi-nightがかっこよすぎてはやく映像化してほしいです。Borelo!は楽しすぎたしすごくライブ映えする曲でした。あと照明厨なので結構自動制御のペンライト見てたんだけど、本当にきれいで。5色はもちろん、曲にあった色とか光のパターンがすっごく凝っているなあって思いました。グラデだったり細かい模様だったり、全員じゃなくて席によってついたり消えたりのタイミングが違ったり。ソロは相葉くんのこと親みたいに心配してました(笑)贔屓目なくすと智くんかなあ…でもにのちゃん終わった瞬間「かわいい…」って思わず言っちゃってたし…(笑)ソロもそうだけど全体的にJr.の使い方よかったなって思ってみてました!
そして。相葉くん生誕祭を同じ空間でお祝いできて本当に幸せでした。Twitterのトレンド入りしちゃうほどにのみやさんが葉担TOPぶりを発揮していてさすがだと思いましたね(笑)
幸せすぎた!!!!無理!!!!あいばくんもにのみやくんもとっても幸せそうでよかった!!!
— kasumi (@ksm_33bw) 2015, 12月 24
あいばくんごとにのあいごとは皆さんレポされてる通りだったんだけど、リフターに乗った大宮に目の前でいちゃつかれて死んだ(;_;)♡
— kasumi (@ksm_33bw) 2015, 12月 24
↑これ、ファンサごっこだったんだね(笑)
そういえば、みんなで歌ったハピバに浸ってた相葉くんがなかなかお誕生日ケーキのろうそく消さなかったからにのちゃん消したよ…
— kasumi (@ksm_33bw) 2015, 12月 24
にのみやくんは永遠に葉担トップだしわたしたち葉担はにのみやくんに平伏すしかないんだろうな
— kasumi (@ksm_33bw) 2015, 12月 24
ファンはもちろん、4人からも相葉くんとっても愛されてるなあと思ったし、なによりトップがあんなに楽しそうで時々顔真っ赤にして照れてたのも口を開けば相葉さんだったのも可愛かったよ…
— kasumi (@ksm_33bw) 2015, 12月 24
11/22に相葉くんに誕プレ渡す櫻井さんも、その日付を覚えている相葉くんもちょっとおかしかった
— kasumi (@ksm_33bw) 2015, 12月 24
今日はJaponismオーラスということで。最後まで幸せな空間でありますように!
来年は春から社会人だし大阪だしどのくらい現場に行けるか全く未定なんですが、行けるうちにいろんなところに顔出したいなと思っています!とりあえず2016年現場はじめは坂本さんソロコン!!楽しみです!!
華やかなこの世界で愛や夢と希望を振りまいて
誰も望んでいなかったであろうあの発表から4日が経ちました。いろいろな方がそれぞれの思いを吐き出しているのを読んできました。
外野ではありますが、自分の気持ちを整理したくてこの場所に書き留めておきたいと思います。あくまで嵐とV6を応援しているわたしの考えていることですので、不快に感じるかもと思った方はすぐにブラウザバックをお願いします。
あの日、わたしはバイトでリアルタイムでは番組を見ることができませんでした。21時頃、休憩でtwitterを開いたときに飛び込んできたのは「V6がバク転した」という事実のみで。TLをさかのぼる余裕もなかったので、はやく帰宅したい、楽しみだ、という感情を持ちました。
24時すぎに帰宅してTLをさかのぼったとき、少しの異変に気づきました。そのときのTLに直接的な表現はなく、「なんか嫌な予感がするな」程度。その後トレンドを見て、事態の大きさを知りました。
正直意味が分からなかった。
いつの間にかTwitterを見て泣いていた。
こんなに録画した番組を見たくないと思ったのも、応援しているグループ以外でショックを受けて泣いたのも初めてで、どうしたらいいか分からなかった。
あんなに「KAT-TUNが好き」と言っていた彼が、過去の2度の苦しみを知っているはずの彼が、脱退?退所?なんで?
そもそも、わたしは相葉担で坂本担です。彼らのコンサートに行ったことがあるわけでも、昔担当していたわけでもありません。テレビ見てるよシングルなら全部知ってるよ程度の知識で彼らを語ることが浅はかであるのは重々承知しています。
それでも。わたしがジャニーズに興味を持ったきっかけは彼らだから。初めて好きになったのは中丸くんだから。追った期間は短いものではあったけど、いつまでもKAT-TUNと中丸くんは特別なのです。
彼らは、過去に2人を送り出しました。実際は送り出すなんて綺麗なものではなかったけれど。
1度目の彼はやりたいことがはっきりしていたし、留学の時点でなんとなく覚悟はできました。2度目の彼は契約違反ということで怒りはあったけれど、それでも怒れるだけましでした。外野だったからかもしれませんが、1度目も2度目も「仕方ないなあ」となんとか納得することができたのです。
そして、できるなら二度と来ないで欲しかった3度目。
その2度の出来事を乗り越えてきたはずの彼が、自らの意思で脱退・退所という道を選んだという事実に胸が締め付けられます。録画した番組を見て、ただただ悲しかった。脱退を発表する彼の眼にはもう迷いなどなく前しか見ていませんでした。
けれど、それ以上にその後映った3人の姿が見ていられなくて。あんなに震えながらもグループを背負って謝罪の言葉を口にする亀、唇を噛みしめるたっちゃん、カメラから目を逸らす中丸くん。こんな未来、誰も見たくなかった。頭を下げる3人に前だけを見る田口くん。ああ、もう元には戻らないのだと感じました。その後のDead or Aliveの中丸くんのあまりの踊れてなさも、KISS KISS KISSの吹っ切れたような田口くんもとっても辛かったです。
彼を責めるには何も知らなさすぎる。せめて理由だけは。聞いたからってああそうですかと言えるかはわからないけれど。今はまだ明らかにできない理由があるのかもしれないけれど、ちゃんと自分の口から教えてほしいです。そうじゃないと、わたしは怒ることも応援することもできないよ。
田口くん、大好きなKAT-TUNと3人を、ジャニーズというブランドを捨ててまで手に入れたいものは何ですか。
正直、KAT-TUNはこれ以上減らないと思っていました。正しくは、ジャニーズのデビューしたグループの脱退・退所は落ち着いたと思っていた、ですが。
何かあるとしたら、それは「解雇」という形での処置だと思っていたし、翔くんの言葉を借りるなら「ステージ上 終身雇用」が当たり前だと思っていました。
でもこれは私たちが望んでいただけであって当たり前ではなかったのかもしれません。判を押さなければいつだってステージ上からいなくなることができるし、デビュー組であってもその選択肢もあり得るんだという事実を明らかにしたんですよね。
わたしたちはいつだって、彼らがアイドルで居てくれることを当たり前だと思ってはいけないんだ。
田口くん、今日はあなたの20代最後の日です。
あなたの目に映ったアイドルとしての世界は幸せでしたか?
残される3人は勿論、30代の田口くんも幸せであることを願ってやみません。
※タイトルは「"悲しいほどにア・イ・ド・ル"~ガラスの靴~」三宅健